境内を歩く

本殿・拝殿

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旧社殿は寛政9(1797)年12月22日、領主小笠原兵庫と氏子の浄財によって、春日造りの社殿を造営。昭和45年に火災のため焼失しましたが、翌46年、再建されました。

末社

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創建年代は不詳。近郷にあったものを移して祀ったとされます。
五社の内訳は、八幡神社、八雲神社、浅間神社、春日神社、吾妻神社。

社務所

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ご社殿や鳥居と共に昭和46年に再建され、後に改築されました。

燈籠

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大正2(1913)年に二間塚の斉藤杢衛門氏によって奉納されました。

宮城遥拝標

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宮城(皇居)の方向へ向けて拝礼するための石標です。

鳥居【山頂】

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説明文要

鳥居【参道入口】

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参道入口の鳥居は、昭和46年に社殿と共に再建されたコンクリート製のものです。
これ以前は桧材の神明造りで昭和16 年頃に古宮恒夫氏が奉納しました。
山頂の大鳥居は、昭和58年に君津製鐵所が奉納したものです。