令和3年4月の月次祭を斉行いたしました。
本日より氏子総代長、獅子山会会長それぞれが新任されました。
心機一転、人見神門大和田の当社宮元のご代表として、早朝より清掃奉仕を頂き、10時よりの月次祭にて玉串の奉奠をお願いいたしました。
コロナウイルス蔓延の時節柄制約が多く、例年通りに行かない所も多いですが、神社の護持運営、発展の為、お力をお借りしたいと思います。
本年度もよろしくお願い申し上げます。
人見神社の先の社殿の彫刻は名工「波の伊八」の作といわれ、荘厳なものでありましたが、浮浪者の不審火により焼失してしまいました。現在の社殿は先人達が敬神の証として、昭和46年(1971)に耐震耐火構造で建造したものですが、45年を経た今日では老朽化が進んでおります。このほど、歴史ある社殿の原型を損なうことなく子々孫々に継承すべく、改修工事を執り行う運びとなりました。
氏子崇敬者の皆様のお力添えにより、本殿改修工事建設費用のご奉賛を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。