巨大鯉のぼりが上がりました。
獅子山の山頂高く上げましたので、もしかしたら皆さんのご自宅からも見えるかも知れません。
お天気の良い日は、人見の神様の方を見上げてみて下さいね。
人見神社の先の社殿の彫刻は名工「波の伊八」の作といわれ、荘厳なものでありましたが、浮浪者の不審火により焼失してしまいました。現在の社殿は先人達が敬神の証として、昭和46年(1971)に耐震耐火構造で建造したものですが、45年を経た今日では老朽化が進んでおります。このほど、歴史ある社殿の原型を損なうことなく子々孫々に継承すべく、改修工事を執り行う運びとなりました。
氏子崇敬者の皆様のお力添えにより、本殿改修工事建設費用のご奉賛を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。